旬をいただく意味ータケノコ

春の山はタケノコが大成長!

竹細工や竹の伝統工芸品、七夕などの季節の風習や、
いまだに心騒ぐ「かぐやひめ」のお話もあるほど、竹に親しむ日本ですが、
日本の森林面積2500万ヘクタールの内、竹林は約16万ヘクタール(2014年林野庁調べ)に及び、
手の入らない里山に生えたり、放棄竹林などもあって、竹林は少しずつ増加していると報告されています。

半面、輸入品に押されて、竹材やタケノコの国内生産量は減少しているそうです。
でも、竹の可能性はまだまだいっぱいあって、
バイオマス燃料や、飼料や田畑の土壌改良に注目の高い竹粉など、興味は尽きません。
自然の力をたたえる竹の活用の可能性を、身近なエコ素材として育てていきたいですね。

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食卓はタケノコ尽くし

春の味覚の代表格と言えば、タケノコ(筍)です。
わが家の食卓には5月から6月にかけて、毎日、怒涛のようなタケノコの料理が並びます。
もともと中国が原産で、イネ科と言うから、何となくノスタルジーをタケノコに感じるのは、
お米が大好きな日本人だからでしょうか。

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モウソウダケ

竹にはいくつかの種類があり、採れる時期も幅が広いです。
2月から6月上旬にかけて、モウソウダケ、マダケ、ハチクなどがお目見えします。
写真は、皆さんが一番食べる機会が多い、
モウソウダケです。

わが家では例年のように、軽トラ数台分のタケノコを家庭用だけに消費するので、食卓にはどっさりと山のようなタケノコ料理が並びます。
それもメニューと言うよりは、量が!
もう、てんこ盛りなので、おなかいっぱい食べなくてはならないのです!!

来る日も来る日もタケノコが主食のようなおかずの毎日に、これって身体にいいの?
とか、思うわけです。食べ過ぎると口の周りに吹き出物。。。
でもね、さまざまな料理人の方々にたくさんお会いして、学んだのは、

 

「旬の野菜、味覚を、たくさん食べて、1年を乗り切る身体づくりをしよう!」と言うことでした。

 

タケノコは、胃にたまる熱を取り、身体から不要なものを排出するため、整腸作用に富んでいて、胃にかかるストレスを取り除くのだそうです。
旬の食材をたっぷり食べることは、その季節に一番パワーのある食材を身体に取り込むことなので、
理にかなった食べ方なのだそうです。

まあ、わが家は少し、量が多い気がしますが・・・(笑)、
でも、毎日の食卓に旬のタケノコが並ぶことは素敵なことなんだ、と感じる今日この頃。
タケノコを、毎日おいしくいただこうと思います。

マダケ

マダケ

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