【長崎県美術館】6月の展示情報

手島守之輔

手島守之輔《自画像》 無言館蔵 

「呼吸する美術館」をコンセプトに、2005年開館。子どもから高齢者まで誰もがいつでも気軽に利用できる長崎県美術館。「展示・公開」だけでなく、「参加・体験」できる美術館として、広く親しまれています。建物のデザインは隈研吾氏、長崎水辺の森公園と一体となったガラス張りの清々しい美術館の意匠も、楽しみの一つです。

Since opening in 2005, Nagasaki Prefectural Art Museum keep “the breath of the spirit”.From children to senior citizens everyone always available feel free to Museum.In addition to exhibition and publishing styles,the audience-participation, hands-on exhibits are well known.Design of the Museum of fine arts of Kuma Kengo.Nagasaki Seaside Park and invigorating architecture glass walls become an integral part of the design is one of the fun.


◎ 6 月3 日(日) ~ 7月8日(日)

企画展「戦没画学生慰霊美術館 無言館 祈りの絵」

Exhibition :By the Mugonkan museum. The exhibits pictures painted by young men who died in WWII, and the dessin houses sketches by painters who died young. 
●企画展示室    

長野県上田市郊外にある無言館には、日中・太平洋戦争中に志半ばで命を奪われた画学生たちの絵画が展示されています。
学生時代の作品、出征直前まで描いていた作品、あるいは出征により完成されることのなかった作品など、戦没者たちの命の証ともいえる作品を目の前にすると、誰もが胸を締め付けられる思いに駆られます。
これらの作品は、無言館館主の窪島誠一郎氏と出征経験を持つ画家の野見山暁治氏の二人によって、遺族たちの多大なる協力のもとに収集されました。
描いた画家のみならず、遺族の思いまで詰まった貴重な作品約140点が、平和都市・長崎に初めて一堂に会します。


興梠武《編みものする婦人》
無言館蔵

 

■関連企画
講演会「『無言館のこと』―戦没画学生からの伝言―」

【講師】窪島誠一郎
【日時】6 月3 日(日) 11:00~
【会場】ホール(先着150 名)
【料金】無料(要本展観覧券) 

 

窪島誠一郎/1941 年、東京生まれ。無言館館主、作家。1997 年、長野県上田に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立。2005 年、「無言館」の活動で第53回菊池寛賞受賞。

 

講演会「消えない死者」

【講師】野見山暁治
【日時】6 月16 日(土) 14:00~
【会場】ホール(先着150 名)
【料金】無料(要本展観覧券)

 

野見山暁治/1920 年、福岡生まれ。1943 年、東京美術学校油画科卒業後、応召。戦没画学生の遺作を集めた『祈りの画集―戦没画学生の記録』共著者。東京藝術大学名誉教授。2014 年、文化勲章受章。

 

朗読会「『平和の祈り』―声なき声によせて―」

被爆地長崎から平和の祈りを込めて、KTN テレビ長崎のアナウンサーが伝えます。
【日時】6 月10 日(日)、24 日(日) 14:00~
【会場】企画展示室
【料金】無料(要本展観覧券)

 

 

■6 月26 日(火)~12 月9 日(日)

コレクション展  「須磨コレクション2」常設展示室 第3 室

特命全権公使・須磨彌吉郎(1892-1970)が第二次世界大戦中にスペインで蒐集した美術コレクションの中から、選りすぐりの名作が一堂に会します。


モデスト・ウルジェイ《共同墓地のある風景》

 

 

■6 月26 日(火)~9月9 日(日)

コレクション展「東松照明/長崎のキリシタン文化」 常設展示室 第4 室

戦後日本を代表する写真家・東松照明(1930-2012)。はじめて長崎を訪れた1960 年以降、約50 年にわたって長崎を撮り続けた彼の作品の中から、長崎で育まれたキリシタン文化をテーマとしたものを特集としてご紹介しています。

《隠れキリシタンの行事3 御産待ち 生月町》 1999 年 ©Shomei Tomatsu-INTERFACE

 

 

■「東松照明/長崎のキリシタン文化」展関連企画
●講座室    40 名、聴講無料、当日受付

■7 月1 日(日)14:00~15:00
  講演:東松照明考(仮)  |
  講師|今福龍太(文化人類学者・批評家)
絶版となって久しかった東松照明の幻写真集『太陽の鉛筆』(毎日新聞社、1975)を新装版『新編 太陽の鉛筆』(赤々舎、2015)として再び世に出すなど、常に東松の仕事を見つめ続ける今福龍太氏をお招きし、汲めども尽きぬ東松作品の豊かな世界とその開かれた可能性をお話しいただきます。

■7 月1 日(日)15:00~15:30
  対談:東松照明と長崎(仮) 

  講師|東松泰子(東松照明オフィス INTERFACE代表)×今福龍太 
長年にわたり東松を支え仕事の現場に立ち会い続けた東松泰子氏をゲストにお迎し、 今福氏との対談を通じ、東松の活動の実際についてお話しいただきます 。

 

 

■6 月26 日(火)~12月9 日(日)

コレクション展 「スペイン近現代美術2」常設展示室 第5室

ピカソ、ミロ、ダリなど20世紀以降のスペイン近現代美術をご紹介します。


■連続レクチャー:コレクション・イン・フォーカス  

●講座室    40 名、聴講無料、当日受付
学芸員や専門家が主にコレクションをめぐって、様々なテーマで語る企画です。

7 月15 日(日)11:00~11:45
第3回「エドゥアルド・アロージョ《ハエの楽園》について

 講師|福満葉子(長崎県美術館 学芸専門監)
現代スペインを代表する画家エドゥアルド・アロージョの大作《ハエの楽園、あるいはヴァルター・ベンヤミンのポル・ボウでの最期》(1999年)を読み解きます。


  
場所:長崎県美術館   

   長崎県長崎市出島町2番1号  
TEL:095-833-2110
時間:10:00~20:00(最終入場は19:30まで)
休館:第2、第4月曜日
   (休日・祝日の場合は火曜日が休館)
   ※10月10日(火)、10月23日(月)が休館日となります。
   ※年末年始休(12月29日~1月1日)       

料金:展示によって変わりますので、お確かめください。

以下の対応なども展示によって変更があります。ご確認ください。
※県内在住の小・中学生は無料。
※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め、無料。
※障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)保持者及び介護者1名は無料。 

企画展などの展示やカフェなど以外は基本的に入館無料。利用者のニーズに応じ、20:00までの夜間開館、22:00まで建物をライトアップする。エントランスロビー受付では、館内情報をはじめ、観光情報、交通機関、その他さまざまな問い合わせにも対応。ベビーカーや車椅子の無料貸出しもあり、授乳室(兼救護室)、コインロッカーなども利用可能。

According to the users ‘ needs, opened up 20:00 night light up buildings to 22:00. 
In the lobby reception, museum information, for tourist information, transportation, and various other inquiries.Free rent strollers and wheelchairs and nursing room (and first aid room), as well as coin-operated lockers available.


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