「ごちそう日本美術」福岡市博物館 企画展示室・展示終了

実りの秋・食欲の秋にちなみ、
日本美術に表された多彩な「食」の表現を紹介します。

「ごちそう日本美術」は、福岡市博物館が所蔵する文化財に見られる、
さまざまな「食」の表現を紹介する展示です。ぜひ、お楽しみください。

 

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豆腐小僧図 重光  紙本着色 江戸時代

 

妖怪・豆小僧がナビゲート役

ようこそ、福岡市博物館へ。ぼくは妖怪・豆腐小僧。
暑い季節も、寒い季節も、一年中美味しいお豆腐の妖怪だよ。
妖怪といっても、悪さをしたりはしない。町のあちこちにお豆腐やお酒を届けにいくのは、ぼくのお仕事なんだ。頭に被った大きな笠がトレードマークだよ。
これから、ぼくといっしょに、いろんなごちそうを探しに行こう!

 

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大江山福寿酒盛(部分)

 

国芳の巧みな世界感を存分に味わって!

丹波国大江山(たんばのくにおおえやま)にある鬼の親玉が棲む御殿。
大きな杯(さかずき)を手に、顔を赤くしているのが鬼の親玉・酒呑童子(しゅてんどうじ)です。
頼光四天王(渡辺綱、坂田金時、碓井貞光、卜部季武)と呼ばれる強者の家臣らと一緒に、御殿に入り込んだ源頼光(みなもとのよりみつ)の有名な酒呑童子討伐の説話を斬新に錦絵に描いたのが、
江戸時代の人気絵師・歌川国芳(うたがわくによし)です。

●大江山福寿酒盛(おおえやまふくじゅのさかもり) 歌川国芳(うたがわくによし) 大判錦絵 嘉永6年(1853)

 

展示:ごちそう日本美術     

場所:福岡市博物館  2階 企画展示室2

   福岡市早良区百道浜3丁目1-1  TEL:092-845-5011

会期:~平成28年10月10日(月祝) 

開館時間:9:30~17:30
     入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜休館 

料金:一般 200円(150円)・高大 150円(100円)・中学生以下無料

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