取材を行う ①取材前の準備

【広報講座】 「取材を行う」

   広報、つまり情報を発信するためには、取材が必要です。
   ポイントを会得しておくだけで、いつの時代にも使える取材ノウハウを身に着けていきましょう。 

②取材前の準備

    1)取材対象の確認
       人、地域・場所、モノ、コトなど、取材の対象を決めます。

    2)資料を集める
       ●人のプロフィール(氏名、年齢、出身地、学歴、職歴、資格、専攻、趣味など)
         著名人~お客様など幅広いので、臨機応変、柔軟に行います。
         できる限りの資料を集めてみましょう。
         個人情報でもあるので、顧客様やお客様は、クライアントからもらったり、
         取材時にご本人から聞くのが一般的です。

       ●全般的プロフィール(住所、地図、地域情報、説明書など)
         取材の対象に合わせたプロフィールを整えましょう。

       ●歩みや流れ、歴史を確認する
         取材に至るまでの、対象の経緯や歴史を、ひも解きましょう。 

       ●関連エリアや関連事象をラインナップする
         必要な関連の出来事を確認しておきましょう。

     3)現地に事前調査に行く
        丁寧に行う必要がある場合や、大勢のスタッフが絡むような場合は、現地調査は欠かせません。
        「現地への事前調査」については、改めて、詳細を書き記しますね。        

     4)取材グッズを準備する

IMG_1439         ・ノート・メモ帳 
        私の場合、取材だけに使うノートを用意。書きやすい気に入ったものにしています。
        また、海外の場合、かさばるし、アクティブさが求められたりするので、
        小さなリング式メモ帳をたくさん用意していきます。         
        ・筆記用具
        時代とともに筆記用具は進化しています。取材の相手に合わせたデザイン選びや、
        書き手の効率なども考えてTPOに合った筆記用具を用意します。
        お気に入りの筆箱に用意しておくと、いざの時に便利です。
       ・ボイスレコーダー
        取材のときは、ボイスレコーダーがあると便利です。
        人物取材のときは、相手に必ずお断りしてから録音を。
        時に、管理のためにボイスレコーダーを取ることも多いようなので、
        必ずスタッフであっても、ひと声かけてから録音を。これは最低限度のマナーです。
       ・時計
        相手方との約束を守るためにも、携帯の時間だけでなく、腕時計や、ときには
        デスクにおける時計など用意しておくのもいいでしょう。

       ・カメラ
        携帯のカメラも便利ですが、小型カメラは画像解像度も高く、現地調査でも活躍します。
        本格的な取材の時には、私は一眼レフを持っていくようにしています。

 

iwai
岩井美樹   ライター・コミュニケーションプランナー
○福岡市生まれ。糸島市在住。県立城南高等学校、早稲田大学卒業。
 茶育指導士・宅地建物取引主任者(登録)
○早大在学中に、学生劇団で演劇活動後、映画監督・マキノ雅弘氏に師事、本格的な演技指導を受ける。同時に、タレント事務所でキャスティングを担当しながら、学生ライターとして、東京ファッション協会や千趣会(旅行部門)の企画・取材で専属ライターを務める。
○帰福後、武田鉄矢の兄が経営する広告代理店入社。一社一人担当のユニークな営業スタイルで実績を磨く。有限会社リリアプロジェクト設立(福岡市中央区)。
○福岡青年会議所や日本ヒーブ協議会、福岡デンマーク協会などに所属し、街づくりや生活者の視点から、企業への提案を行っている。
・ハローデイ50周年コミック社史・新聞発行、盛和塾福岡20周年記念誌、福岡青年会議所「世界会議」企画プレゼンなどをはじめ、コピー&プランニング力を中心に、企業のツールや広報物・WEB を手掛けて、反響を呼ぶ仕掛けづくりを行う。

 

 

 

 

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